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訳本「進撃のヴァイキング」が
アマゾン上に加え海事専門サイトで販売決定!

弊訳書「進撃のヴァイキング」については、既に「アマゾン」にて販売中ですが、この程、海事専門サイトである「マリンネット」にてバナー広告が掲載され、同時に同社のネット販売メニューに組み込まれました。 これにより、海運・造船業界の身近にある媒体として、業界人の皆さまにより近くなることとなります。
海事専門サイト「マリンネット」ページよりお求めいただけます!
▶「マリンネット」掲載ページ

小説「進撃のヴァイキング」翻訳発刊!!
マシュー・マックリーリー 著
森島英一 訳

三年前に翻訳発刊された「ザ・シッピング・マン」の続編。 痛快にスケール・アップしたグローバル・ストーリーを楽しみながら、船のビジネスが学べます。
半世紀にわたり、商社マンとして、はたまた造船会社経営者として一貫して船舶業界に身を置いて来た訳者が、迫真の筆致で描きます。
こちらアマゾン・ジャパンよりお求めいただけます
Viking Raid Japanese Edition(アマゾンサイト)
モリシップラン・オフィス
森島英一
〒272-0826
千葉県市川市真間4-11-F301
☎047-371-7790
📱090-6506-1406
PC address: morishima@morishiplan.com
BLOG: http://morishiplan.com

小説「進撃のヴァイキング」の紹介
「ザ・シッピング・マン」で、ニューヨークのファンドマネジャーから船の投資家に転じたロバート・フェアチャイルドが、ギリシャ、ドイツ、ノルウェー、イギリスなどを飛び回り、苦心惨憺、失敗を重ねながらも、「ヴァイキング・タンカーズ」社という巨大タンカー会社のCEOの職を確保したのもつかのま、今度はヴァイキング・タンカーズ社に金融危機が勃発、その苦境から会社を救い出すべき使命を、同社のオーナー会長でノルウェー人船主、ココ・ヤコブセンより受け、自らの地位と経歴、そしてなけなしの自らの資産を賭して、英米の巨大金融証券会社相手に術策を講じようとするロバート。そこに立ちはだかるのが膨大なシェールガス鉱床を抱える米国石油会社の親玉。 彼とココは用船者と船主という立場での長年の宿敵であり、ココの野望を砕こうとして来るが、一方でその石油会社に大掛かりなディ―ルを仕掛けて来る中国政府。 ヴァイキング・タンカーズ、油会社、中国が三つ巴となった権益争いは誰が勝利を収めるのか? 会社のIPO(上場)は成功するのか? 数億ドルに及ぶ資金調達は? そして証券会社のやり手女性トレーダー、アレックス・メリウエザーとココ・ヤコブセンのラブ・ロマンスの結末は?